2018.11の旅行の記録です。
その2のつづきです。
ここも広くて綺麗な駅。
ホテル近くの駅まで地下鉄で移動します。
成都も地下鉄の新設がバンバン進んでいて、ガイドブックやネットの情報はあまりあてになりません。
地上に出たら真っ暗でした。
重慶より道路が広い気がするが、真っ暗でよくわからぬ。
23時近かったので飲食店以外のお店はもう閉店してました。
外から見える店内はパンダだらけです。
コンビニもパンダグッズコーナー有り。
ここで友人夫婦と合流し、宿にチェックインして就寝しました。
翌日は朝7時に出発。
パンダは朝一でみた方が良いという前情報に従い、開園すぐを狙って行きました。
地下鉄で「熊猫大道駅」まで行き、そこからバスでパンダ基地に向かいます。
ネットで調べると、宿泊場所からタクシーで直接行く人も多いみたい。
まぁたしかにその方が楽かも。
熊猫大道駅に着いたら、すでにパンダのお出迎えが。
通路にパンダ
さりげなくパンダ
広告もパンダ
駅の案内に従って地上に出たら、パンダバスが路上に停まっていました。
が、乗り方がわからない…むむ。
ここでも客引きっぽい人がチャイ語で話しかけてくるけど、何言ってるか分からないのでとりあえず無視。
バスと入園料が一緒になったチケットがあるって知ってますから!グーグル先生に教えてもらいましたから!
うーん、でもそのチケットはどこで買えるの?
多分この駅前にある建物で購入するんだと思うんだけど、中にはだーれもいないのですよ。
まさかおやすみ…?と心配になっていたら、ちょうど7:30にお店の人と思しき人が自動ドアの鍵を開けて入って行きました。
と同時に開店。
えぇー、開店準備とかないんかい。
我々も他の人に続いて中に入り、お店にあった料金ポップを指差しながらチケット購入。
しかしホント、現金使ってる人いないなぁ。
みんなウェイボーかウィーチャットペイ使ってる。
バスの中もパンダ。
このバスで10分くらい揺られたら到着です。
やっと着いたー!
今回の旅のメイン!!
園内マップはこちら。
まぁ、とにかく広いようですな。
園内を周遊するカートもありますが、
乗るためにはこの行列に並ばなければならないという…いや、歩くわ。
綺麗に整備されてるので歩きやすいですよ。
どころどころ道案内の看板もあるので、道に迷うこともないです。
しばらく歩いたら第一パンダ発見!
ふぉぉーーー…!!
パンダや…
複数のパンダがじゃれ合っている…尊い…。
めっちゃ可愛い。
みんな愛らしいパンダに夢中です。
パンダがいるところにはこの人だかりが必ずあるのでわかりやすい。
木の上でのんびりするパンダが多かったなぁ。
食事してる子もいました。
パンダは午前中に活動して、お腹いっぱいになったらあとはゴロゴロするだけのようなので、動くパンダを見たければ朝一がオススメなんだそうです。
遊んでるパンダは結構いました。
ちっこいのも。かんわいいんだこれが。
園内にはお土産屋さんがありますが、パンダグッズオンリー。
ぬいぐるみ、文房具、衣類、生活雑貨などなど、ひたすらパンダ。
もちろん観光地価格。
でっかいパンダがうろうろしてたり、
ご飯食べてたり、
寝てたり。
可愛い…可愛いよう…
園内の電光掲示板にはなんと日本語の注意が。
日本人観光客はほとんど見かけなかったけどなぁ…。
この無意味な動きがたまらなく可愛い。
むっしゃむっしゃご飯中。
ゴローンとするだけで黄色い声援が湧きます。
この子がこの日一番機敏に動いた子。
突然走り出したので歓声があがるあがる。
ぬいぐるみ感がすごかった。
これはこれで良し。
始終人がたくさんいましたが、敷地が広いので身動きが取れないなんてことはありません。
結局、パンダが集中していたエリアを4周くらいして、満足して帰りました。
残念ながら小さいパンダがたくさんわちゃわちゃしている様子は見れなかったので、もう一度季節を考えて見に来たいと思います。
いやーパンダ良かった。
このためだけに成都にきても十分満足できます!おすすめ!!
その4につづく。