お家でご飯を食べる習慣をつけたい(お家ご飯はちょっとお休み中)

料理のモチベーションが下がったまま戻ってこないのでおうちごはんはお休み中。日々の出来事、外食、旅行の記録、不妊の悩みなどを綴ります。

2人目陽性判定、切迫流産、出産へ

3回目の移植で妊娠判定を受け、7週目を過ぎてから近所の産科へ無事に転院しました。

10週目頃に切迫流産で緊急入院1週間+自宅療養2週間となった以外は大きなトラブルなく、つわりも酷くなかったので産前6週までみっちり仕事もしてました。

強いて言うなら妊娠33〜37週の間に逆子と頭位を3〜4回いったりきたりしてハラハラしたくらい。

こりゃ帝王切開だから入院ね!となった直前の診察で頭位に戻ってたので、当初の予約通り無痛分娩での出産となりました。

(無痛といっても私は陣痛にあまり麻酔がきかなくて、痛みはわりとありました…とほほ)

 

ありがたいことに母子ともに健康で、産後4日目で赤ちゃんと一緒に退院、育休の夫と上の子と4人での生活が始まっています。

2人目もジーナ式の生活スケジュールを取り入れてますが上の子とは違いなかなかまとまって寝ることができず、3ヶ月過ぎても夜間授乳は続きそうな気配…まだまだ寝不足の日々は続きそうです。

2人目の不妊治療を始める

娘が産まれた直後はコロナも出始めで世の中は不安なことだらけ、夫は定時で上がらず朝から晩までずっと子と二人きりでゴリゴリの産後鬱になり、復職までは本当に辛い日が続きました。

 

2人目?

いや無理無理。ここにもう1人赤子がいる生活なんて考えられない。

2人目産んだら、またあの毎日絶望しながら赤子と二人で鬱々と過ごす日々が始まるんでしょ……いやそれは無理だ。

絶対に無理だ。2人目なんて考えられない……

そもそも2人欲しいのか…?

わからない……わたしには何もわからない………

 

って感じだったんですけど、娘が2歳過ぎて一丁前感を出すようになってから、赤ちゃんの大変だった時の記憶(大変だったのはわたしの豆腐メンタルで娘はごく普通の赤ちゃん)がすっかり色褪せまして、大変だった気がするけど何とかなるでしょ!って感じでさっくり2人目の治療再開となりました。

(こうして文字にすると、気持ちの振れ幅が躁鬱のように極端…)

 

ありがたいことに2022.4から不妊治療の保険適用が始まり、それも後押しする一因になったと思います。

1人目の時は運よく1回目の移植で着床→妊娠まで行けたので(でも卵子があまり採取できず採卵は2回した)、2人目もそこまで不安なく治療再開できました。

 

しかし…

2人目の不妊治療再開後、まずは前回残っていた凍結胚で移植に挑戦しましたが着床ならず。

その後、すぐに採卵するも3個しか取れず、凍結胚まですすめたのは1個だけ。

それも移植したけど結局育たずでした。

そしてまたすぐに採卵し、取れたのは4個、凍結胚になったのは1個だけ。

この間、約半年。

多いときは月10日以上通院して、その間は仕事もお休みして。

働きながら、育児しならがの不妊治療は1人目の時とは違う疲れがあり、これ以上仕事を休みながらの治療はもうしんどいなぁ…

次の移植でダメだったらいったん治療はストップしよう…と追い詰められていました。

 

保険適用で金銭的な負担はかなり楽になったとはいえやっぱり治療が長引けばお金はかかるし、あと保険適用は6回の移植まで(年齢で回数は変わります)なので、そのリミットが迫ってくるのもプレッシャーだった。

夫ともかなり喧嘩しました。

夫は家事も育児もみんなやってくれるけど、不妊治療の負担はどうしても私にすべてかかってくるのですごくストレスになっていました。

これはもうどうしようもないんですけどね…。

 

そんな不安定な精神状態で、最後の移植に臨みます。

主治医からは凍結胚のグレードがとても良かったので「今回は絶対大丈夫!」と言われていましたが、2回連続でダメだったので鵜呑みにはできずになんとも不安なまま帰宅。

でも、胚移植から3日目、身体に異変が…。

急にジャンクフードや激辛が食べたくてしょうがなくなったんです。

明らかに味覚が変わってる…これは…!!

居ても立ってもいられず、受診を待たずに胚移植5日目に家でフライング検査をしたらうっすらと陽性の線が出たのでした。

気づけば1歳半もとうに過ぎてしまいました。

全然更新せずに、気づけば1歳半もとっくに過ぎてしまいました。

更新しない間の主な出来事です。

 

  • 職場復帰した

念願の社会人復帰。

産後鬱みたいなのを通ったので、育児を考えなくていい時間があることがものすごく楽しかった。

(同時に、自分が知らない「子の時間」ができることにものすごく寂しくもなりました。)

夫と育休交代での復帰だったので、家事の負担がほとんどないのもとても楽でした。

専業主婦(夫)がいるって素晴らしいことですよ、ほんとに。

家に人がいることがどれだけありがたいことか、もっと広まってほしい…。

 

  • 保育園に入った

無事、4月に第三希望の保育園に入所できました。

初めのころは慣れずに送迎のタイミングはいつも泣いていて、風邪もしょっちゅう引いたのでお休みすることも多かったですが、夏ごろからは少しずつ安定して通えるようになりました。

今は保育園大好きで、私が迎えに行ってもちらっと見てそのまま遊び続ける日もあります。

寂しいです。

 

  • 1歳半でようやく実父母とご対面(コロナで帰省できなかった)

やっと会わせられました。

肩の荷がおりました。

 

成長があっという間で、1歳前の育児の記憶がだんだんとおぼろげになっています。

このままいろんなことが思い出にもならずに過ぎていくのかなと思うとすごく寂しくて…ちょっとでも良いので記録をつけられたらなと思います。

【育児記録】生後3ヶ月前半、ようやくスケジュールにのるようになってきたけど飲みムラで悩む日々

生後1ヶ月から始めたジーナ式育児を中心とした育児記録です。

前回はこちら


生後3ヶ月を過ぎてようやくジーナ式のスケジュールにのるようになり、お昼寝の時間に病院などで外出しても調整できるようになりました。
ただ、飲みムラが本格化して毎日不安で過ごしていた時期でもあります。
今振り返れば多少飲まなくても元気なら気にすることないんですけど、ミルクしかあげてなかったし夏だったし、脱水したらどうしようとか空腹で夜中起きるんじゃないかとか、いろんな不安で精神的にキツかったです。

 

生後3ヶ月前半のスケジュール 

  実践スケ ミルク量
起床 7:00  
授乳① 7:00 100~160ml
朝寝(1時間) 9:00  
起床 10:00  
授乳② 10:30 110~180ml
昼寝(2時間強) 12:00  
起床 14:00~14:15  
授乳③ 14:30 140〜180ml
夕寝(45分) 16:15  
起床 16:45  
授乳④ 17:00 0〜50ml
お風呂 18:15  
授乳⑤ 18:30 150〜200ml
就寝 19:00  
起こして授乳⑥ 22:30 90~180ml
再度寝かす 23:30  
夜間授乳 なし  
お昼寝合計時間 4時間弱 1日650〜840ml

ジーナ式6~8週目のスケジュールがベース。

(寝室環境)
2階和室
子ども布団使用
スワドルアップS→Mに変更
寝返り防止ベルト導入
遮光は雨戸+窓全面に段ボールやアルミホイル

実際の睡眠時間


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(育児アプリのぴよログを使ってます)

 

ミルクの飲みムラが本格化して試行錯誤の日々

先月から悩んでいた飲みムラが本格化してしまいました。

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朝から飲みが悪かったり、17時の振り分けは全く飲まなかったり…暑い時期だったので脱水するんじゃないかという心配と、哺乳量が足りなくて夜中起きたらどうしようという不安でだいぶ落ち込んでました。
夫と相談しながら何とか飲んでもらうように次のことを試してみました。

  • ミルクの銘柄をいくつか試す

ずっと産院で使用してたほほえみを使ってたので、メーカーを替えてほかのミルクも試してみましたが、効果はあまり見られず…。
飲む日はなんでも飲むし、飲まない日はどれも飲まない。
でもこれを機に安いミルクに変えたので経済的には効果ありでした。

  • 哺乳瓶の乳首のサイズ変更

これも効果があったかどうかは不明です。
母乳実感のSサイズを使用していましたが、SSに戻したり、M・Lも試したりしても特に飲むようになるわけではなく。

  • ミルクは熱めにしてあげる

これは割と効果があった気がします。
冷たいミルクは全然飲まない感じだったので、途中で飲まなくなるのももしかして冷めて嫌だったのかも?
温かいと思うよりも少し熱めに作って出すようにしました。
(それでも飲まない日は飲まなかったですが…)

  • 17時の振り分けをやめた

17時のミルクを全然飲まない日が続いたので、思い切って17時の振り分けをカットしてみました。
これは結果的にうちの子はうまくいって、14時半のミルクから4時間くらい空けて飲むようになったおかげか、久しぶりに腹が減ってミルクをグビグビ飲むという姿を見た気がしました。
飲みムラはどの時間帯でもあったのですが、この検証で「もしかして消化が追いついてないのかな?」という気がしてきたので、他の時間帯でも振り分けは少し控えて、なるべく空腹で飲めるように調整するようになりました。
(ジーナ本では17時の振り分けは離乳食定着まで続けるようになってるのであまりお勧めできる方法ではありません)

 

結局、はっきりとした原因は分からず、この後2ヶ月くらい飲まない日と闘うことになります。
ただ、多少飲みが少なくても夜の睡眠に直接影響しているような感じはなく、脱水の心配もなさそうだったので、だんだん自分の気持ちに余裕が出てきたことで乗り切れるようになりました。

 

寝返りが本格的に始まる前に寝返り防止ベルトを導入

先月ちょろっと確認した寝返りですが、朝寝の時に寝返りしたのを発見したため購入しておいた寝返り防止ベルトを導入しました。
導入初日はかなり睡眠が荒れてヒヤヒヤハラハラでしたが2日目からは何とか安定。
ベルトを巻いたまま仰向けでずっと寝てくれます。
寝返り防止ベルトは脇の下のお腹周りと股下を固定する仕様ですが、スワドルアップを使用していたため股下は外して使ってました。
(スワドルアップSがそろそろキツくなってきてたのでベルトを機に卒業しようかと思ってたけど、袖をしゃぶって寝る癖がついていたので外すと荒れる荒れる…結局Mサイズを購入してベルトと併用しました。)
(股下を外すのは本来の使い方でありません。) 

寝ぐずりの日が少し出てくる

しばらくセルフネンネができてたのですが、この頃なぜか寝入りまで抱っこしないと泣くようになり、寝入っても起きてしまうこともしばしば…。
ホントはここで抱っこして寝つかせると癖がつくのでやめた方が良いのですが、相変わらずセルフネンネのために様子を見てる余裕がなかったので、手っ取り早く抱っこで寝かしつけをしてしまってました。

  

予防接種の時に首座り認定をもらい、右手でオーボールをつかみ、ふにゃふにゃだった赤ちゃんがだんだんしっかりしていくのを実感するのでした。

【育児記録】生後2ヶ月後半、少しずつセルフネンネができるようになってきた。

生後1ヶ月から始めたジーナ式育児を中心とした育児記録です。
前回はこちら 

 

生後2ヶ月後半はまだまだ抱っこで寝かしつけを続けていましたが、セルフネンネも少しずつ見られるようになりました。
一方、それまで悩んでなかったミルクの飲みが悪い日があり、振り分けをしてなんとか日中の哺乳量を確保していました。

生後2ヶ月後半のスケジュール 

  実践スケ ミルク量
起床 7:00  
授乳① 7:00 130~160ml
朝寝(1時間) 9:00  
起床 10:00  
授乳② 10:30 140~160ml
昼寝(2時間強) 12:00  
起床 14:00~14:15  
授乳③ 14:30 140ml
夕寝(45分) 16:15  
起床 17:00  
授乳④ 17:00 100ml
お風呂 18:30  
授乳⑤ 18:45 120ml
就寝 19:00  
起こして授乳⑥ 22:00 160~180ml
再度寝かす 23:00  
夜間授乳 なし  
お昼寝合計時間 4時間 1日800ml

ジーナ式6~8週目のスケジュールがベース。

(寝室環境)
2階和室
子ども布団使用
スワドルアップS使用
遮光は雨戸+窓全面に段ボールやアルミホイル

実際の睡眠時間


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(育児アプリのぴよログを使ってます)

 

少しずつセルフネンネの兆し 

睡眠スケジュールが整ってきたので、少しずつ抱っこでの寝かし付けをやめてみることに。
と言っても、いきなり布団に置いても寝ないのは明らかだったので、布団に行く前の5~10分は抱っこ+バランスボールでゆらゆらを続けてました。
眠そうになってきたかな〜というタイミングで目が開いた状態で布団に置き「おやすみ」と声かけをして退室します。
寝付くまではリビングのベビーモニターで様子を見てました。
一番スムーズだったのは朝寝で、1週間ほどで泣くこともなく静かに一人で寝られるようになりました。
昼寝も、一人になってから初めの5~10分ほどは泣きますが、比較的そのまま一人で寝付くことが多かったです。
19時からの就寝が一番難しくて、退室するとそのままギャン泣きになってヒートアップすることが多く、こりゃだめだなって時はすぐに抱っこして寝かし付けをしていました。(ヒートアップすると30分以上寝なくなるので…)
一旦寝付いても45分や90分経つと起きることが多くて、なかなか安定しない…。
この頃は19時以降にお風呂に入ってたのですが毎日脱衣所にベビーモニターを持ち込んで様子を伺っていました。
多分疲れすぎですね…もっと早く18:30とかに寝かせていて良かったなと思います。
ちなみに、夕寝は週の半分以上を散歩中の抱っこひもで寝かせていたので、セルフネンネにはこだわりませんでした。
本でも、夕寝は就寝前の疲れすぎを防ぐため寝かし付け方法はこだわらずとにかく寝かせることを優先するように、となっています。

朝寝から起きない

スケジュール通りに寝るようになってきましたが、今度は起床時間になっても起きないという悩みも出てきました。
特に朝寝は光を入れても声をかけても大きな音を鳴らしても起きないときが多く、長いときは10時半くらいまで寝てました。
こうなるとお昼寝上限時間を守ることがなかなか難しくなります。
こういう場合、朝寝を分割する方法が紹介されていますが、まとまった時間で休憩が取れなくなってしまうので(この頃は朝寝の時間に私も仮眠を取らないと1日もたなかったので…)、朝寝分割は1回試したくらいでやめてしまいました。
この頃はまだまだ体力が続かず、ジーナ式のスケジュールにきっちりのることは難しかったんだと思います。
ジーナ式を実践してる方のブログなどを読むとお昼寝上限だけは守った方がいいと言う方が多いですが、うちの子は多少オーバーしても夜の睡眠に大きく影響することはなかったかな〜と思います。
ジーナさんも、睡眠が必要な赤ちゃんは起こすまで目を覚さずに夜もちゃんと寝ると書いてるのでこれに近かったのかな?)

初の寝返りを確認

この頃、初めての寝返りを確認しました。
まだ首は座っていないのに、なんということだとちょっとびっくり。
まだまだ先だと思っていたので慌てて睡眠時の寝返り対策を調べ始めました。
ジーナ本では掛けシーツを推奨していますが、うちの子は足の動きが激しいし寝相も悪かったので掛けシーツではまったく抑えられません。
2リットルのペットボトルを両脇に置いて寝返り対策をする人も多いようですが、寝付いて5分で180度回転する我が子には意味がないだろうと思い、夫と相談した結果、寝返り防止ベルトを購入することにしました。
ちなみに、動きが活発でとにかくじっとしていない子なので、寝返り以降の身体動作も目安の月齢より早く発達していきます。 

ミルクの飲みが悪い日が出てくる

産まれた時から出されたミルクは全部飲む子だったのですが、この頃から途中で飲まなくなる時が出てきてました。
遊び飲みなのか、お腹がいっぱいなのかもよく分からず。
哺乳瓶を途中で離してぷいっとして、その後いくら口に入れてもニコニコするばかりでもうパッタリ飲まなくなっちゃうんですよね。
調べてみたら生後3ヶ月頃は満腹中枢ができてくる時期で、今までよりミルクの飲みが悪くなるのはよくあることと知りました。
とはいえ、活動量も体重も増えてるから脱水するんじゃないかと心配だったし、何より日中の飲みが足りなくて夜中に起きてしまうことが不安で、お昼寝前に少し足すなど振り分けをしてミルク量を確保するように努めてました。
それでも思うように飲んでくれない日もあり、翌月以降はさらに状況が悪くなっていきます。

室温の管理に苦戦 

夏が近づいて蒸し暑い日が増えてきた時期でエアコンを使うようになったのですが、寝室のエアコンはかなり古かったので適温を保つのに苦労しました。
猛暑ならつけっぱなしでも良いのですが、気温はそこまで高くもないのに湿度が高くて不快な日の調整がすごく難しい…。
室温は25度前後で保てるけど湿度がどうしても70%越えちゃうんですよね。
遮光のために窓も扉も閉め切らなきゃいけないから風通しも悪くて、夫にはかなり文句を言われた時期でした。
結局、根本的なことは解決できないまま本格的な暑さを迎えたので、以降はエアコンつけっぱなしで快適に過ごせるようになっています。

 

ジーナ式育児についてはこちらをご覧ください

issyokunyukon.hatenablog.com

【育児記録】生後2ヶ月前半、活動時間は短いけど少しずつ生活リズムは整ってきた。

生後1ヶ月から始めたジーナ式育児を中心とした育児記録です。
前回はこちら  


この頃はコロナの影響でまだまだ外出自粛ムードの中、抱っこひもで近所を散歩するくらいは始めた時期です。
抱っこでの寝かし付けに不安を覚えつつも、1日の生活リズムが少しずつ整ってきたことが嬉しくもありました。

生後2ヶ月前半のスケジュール 

  実践スケ ミルク量
起床 7:00  
授乳① 7:00 160ml
朝寝(1時間) 9:00  
起床 10:00  
授乳② 10:30 140ml
昼寝(2時間半) 11:30~12:00  
起床 14:00~14:30  
授乳③ 14:30 140ml
夕寝(1時間弱) 16:00  
起床 17:00  
授乳④ 17:00 100ml
お風呂 18:30  
授乳⑤ 18:45 110ml
就寝 19:00  
起こして授乳⑥ 22:00 150ml
再度寝かす 23:00  
夜間授乳 なし  
お昼寝合計時間 4時間30分 1日800ml

ジーナ式4~6週目のスケジュールがベース。

(寝室環境)
2階和室
子ども布団使用
スワドルアップS使用
遮光は雨戸+窓全面に段ボールやアルミホイル

実際の睡眠時間


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(育児アプリのぴよログを使ってます) 

朝寝、昼寝、夕寝、就寝のリズムができてきた

先月と比べてだんだんとスケジュールに近い時間で寝付くようになりました。
でも、活動時間が短いせいか時間前に寝てしまうことも多いし(洗濯物取りに行ってる間にリビングで寝てたり、抱っこひもで散歩するとすぐ寝ちゃったり)、夕方は疲れがたまるのか15時を過ぎるとぐずることも多くて、特に夕寝はかなり不規則でした。
ただ、この頃は少しずつ「まぁそういう日もあるか」と思えるようになっていて、自分の気持ちも少し落ち着いてきてたかなと思います。
とはいえ、ぐずられて泣かれることには常にびくびくしてましたけど…。
起きてられない日はお昼寝上限時間は気にせずに寝かせて、起床時刻だけ守るようにしてました。
(本の中では朝寝の分割方法などが記載されてますが、性格的にそこまで厳密にはできなかったです。)

寝かしつけは抱っこゆらゆら

一人で布団で寝ることが多くなってきましたが、セルフネンネはできなかったので抱っこゆらゆらで寝落ち寸前の状態にして布団に置いてました。
一人で寝付く力をつけるためには、布団に置く時は少しでも目が開いていて眠りにつく瞬間は抱っこをしていない状態が良いと言われています。
しかし顔が見えないくらい真っ暗な部屋なので、抱っこしていても目が開いてるのかウトウトしているかわからないから、子どもの身体がずしっと重くなったタイミングでしか降ろせないんですよね…。
セルフネンネが進まずに焦る気持ちはありましたが、それよりも寝てくれるなら抱っこでいいや。という気持ちがまだまだ強かったです。 

夜中は起きる日もあるけど授乳はなし

22:00のラストミルクの後、深夜に泣いたり明け方もぞもぞ動いて起きてることは多々あったのですが、抱っこやトントンスリスリすれば落ち着いてまた寝ることができてました。
泣いていないときはしばらく様子見するとそのまま寝てくれることもありました。
日中しっかりミルクを飲んでくれてたのがよかったんだと思います。
子どもが起きた気配を察知して私も必ず目を覚ましてしまい寝不足になる日もありましたが、ミルクやお湯を枕元に準備する必要がなくなったのでかなり楽になりました。

  

この頃、地域の保健師さんの家庭訪問で我が子を見てもらう機会があり、動きが活発でいろんなことに興味があるようだと言われました。
コロナの影響でいろんな事業や施設が中止になってしまい、近い月齢の子の様子を知る機会がなかったので、自分の子の成長がどんな感じなのか教えてもらって少しホッとしたのを覚えてます。
まだ首座りはしていないのに寝返りをしようと毎日よく動いてました。今思えば、活動量が多くてすぐ疲れたり眠くなったりしてたのかな?という気もします。

 

ジーナ式育児についてはこちらをご覧ください 

issyokunyukon.hatenablog.com

【育児記録】生後1ヶ月後半、寝つきをよくするメソッドでスケジュールの定着を図る

生後1ヶ月から始めたジーナ式育児を中心とした育児記録です。
前回はこちら  

 

ジーナ式をはじめて1週間、なかなかスケジュール通りにいかないため、毎日同じ時間に寝ることを習慣づけるために「寝つきをよくするメソッド」を始めました。
それに合わせて寝室環境、就寝時間も改善しています。 

生後1ヶ月後半のスケジュール 

  実践スケ ミルク量
起床 7:00  
授乳① 7:00 140~160ml
朝寝(1時間強) 8:30-8:45  
起床 9:45-10:00  
授乳② 10:15 120~140ml
昼寝(2時間半) 11:30  
起床 14:00  
授乳③ 14:15 100~120ml
夕寝(1時間) 16:00  
起床 17:00  
授乳④ 17:00 100ml
お風呂 18:30  
授乳⑤ 18:45 100ml
就寝 19:00  
起こして授乳⑥ 22:00 140ml
再度寝かす 23:00  
夜間授乳 0~1回 60〜80ml
お昼寝合計時間 4時間30分 1日800ml前後

ジーナ式2~4週目のスケジュールがベース。

(寝室環境)
2階和室
ミニベビーベッド→子ども布団へ変更(寝相が悪くて狭そうに動き回っていたので布団に変更。)
スワドルミー→スワドルアップSへ変更
遮光は雨戸+窓全面に段ボールやアルミホイル

実際の睡眠時間


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(育児アプリのぴよログを使ってます)

 

22時~7時以外の睡眠は抱っこしたまま寝かせる

寝つきをよくするメソッドのやり方はジーナ式の本の中に詳しく書いてありますが、とにかく親の根気が試されます。
抱っこの体制で何時間もじっとしているので身体が痛くなるし、日中ずーっと暗闇の中で過ごすことになるので自律神経もだいぶやられるし、でも一度始めたら途中で投げ出さずに続けないといけないという…。
(親の都合でやったりやらなかったりという一貫性のない対応は赤ちゃんを混乱させるので絶対にNGです。これはどのネントレ本でも言われますね。)
本ではひじの内側に赤ちゃんの頭をのせて抱っこするようにとされていますが、私はラッコ抱きで寝かせてました。この態勢だと私もある程度眠れるので。
はじめのうちは子と一緒に寝れてラッキーと思ってましたが、慣れてくるとだんだん飽きてきてイヤホンでラジオや音楽を聴いてしのいでました。
うまく寝付いても睡眠が浅いタイミング(30分とか45分とか)になるとジタバタ動いたり泣き出したりして起きてしまいます。
真っ暗な中泣き声を聞きながらあやすので、精神的にも大ダメージ…寝グズリでわんわん泣く子どもを抱えて私もわんわん泣きながら寝かしつけをしていました。
この頃はまだ、「そんなすぐには寝れないよね」と思える余裕はありませんでした。
(※寝つきをよくするメソッドは絶対にお腹は空いていないと確信できるという条件があるので、実践する場合はお子さんの様子をよく見てください)

少しずつお布団でも寝るように

手こずりながらも寝つきをよくするメソッドの効果は少しずつ出てきました。
はじめに安定したのは朝寝で、1週間くらいで布団での一人寝を開始。
次に寝付きは悪くなかった19~22時、夕寝、昼寝の順で一人寝をすすめました。
ただ19~22時は寝付いても30分とか1時間で起きたりして、結局一進一退のまま完全に布団で寝るようになるのは2ヶ月くらい先になります。
また、夕寝は散歩の時間と被せることが多かったのですが、体力が持たずに16時前に寝ることが多々ありました。
16時前に寝付いた時に1時間がっちり寝かせると就寝までのリズムが崩れるので、分割したり就寝を早めたり試行錯誤しましたがあまりうまくいかず…。
今記録を見返すと、19時の就寝がうまくいかなかったのは夕寝の時点で疲れすぎていたのかなぁと思います。
お昼寝の上限時間に拘らずもっと寝かせていても良かったのかもしれません。

セルフネンネはまだまだ

セルフネンネはまだまだ全然できなかったので、寝入りは抱っこゆらゆらでほとんど寝てから布団に置いてました。
抱っこでの寝かし付けが癖になるかと怯えてましたが、いつ寝るかわからない状態で様子をみる方が精神的にすごくきつかったので、手っ取り早く寝てくれるなら抱っこでもいいやという気持ちの方が勝ってましたね…。
癖がついたらどうしよう…でも寝るなら早く寝てくれ…という気持ちがいったりきたり。
(結果的に抱っこで寝る癖はつかず今はセルフネンネが可能になっています)

母乳をやめて完全ミルクへ

ちなみに、母乳はこの頃やめてます。
母乳の練習や搾乳がものすごくストレスになっていて、母乳相談も行きましたが出ない乳で鬱状態を悪化よりすっぱりやめたらということで…。
全然母乳にこだわりがなかったのに、いざやめるとなるともの凄い罪悪感。
なんなんでしょうねコレ。
未だに「根性無しでごめんね…」という気持ちが出てくることもあります。
でも割と早い段階で通し寝をしてくれたのはミルクに振り切ったおかげ!と前向きに考えるようにしています。

夜間のミルクを見直し

ミルクをあげすぎていることに気付いてから各回の授乳量を見直しましたが、困ったのは夜間起きた時の対応です。
ジーナ式では夜間起きるのは空腹が原因と判断してミルクですぐに寝かしつけるように書いてるのですが、2〜3回起きてその度にミルクをあげると総量が凄いことになるし、起きてからの日中の量にも影響が出てしまいます。
我が子に関しては夜間の唸り声が特に気になっていたので、本当に空腹かな?と疑問もありました。
そこで、「赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割」という本にある方法を試してみることに。
その本では、生後1~2ヶ月には夜中の授乳は0時、3~4時の2回になるとあり、23時前後にミルクをあげているジーナ式なら夜間授乳は1回でも足りるのでは?と考えました。
また、体重が順調に増加している赤ちゃんは生後3ヶ月で夜中の授乳は必要なくなる(10時間くらい通して寝る)となっていて、夜中に起きたら様子を見て授乳をせずに寝かし付けをしましょうとあります。
(夜に泣いて起きたら様子見→だめなら背中トントン→だめなら抱っこ→それでもだめなら少量のミルクの順で入眠を促す)
これが我が子には結構効果があり、ミルクを飲まずに抱っこしたりさすったりすれば10~20分で寝てくれるようになりました。
朝もお腹が空いて目を覚ますという感じではなかったし、7時~23時の間に十分な量のミルクを飲んでいたので、生後2か月前で夜間授乳はほぼ必要なくなりました。

スワドルミーからスワドルアップに変更

寝ている時のモロー反射を防ぐため、生後4週目頃からスワドルミーというおくるみを使用していました。
スワドルミー[Swaddle Me] | おくるみ・アフガン | ベビーサークル | 日本育児:ベビーのために世界から

最初の2週間ほどは効果があったのですが、だんだん腕の力も足の力も強くなり、巻いても巻いても気づいたら突破されるように…。
巻かれるのも嫌がるようになり、これは何とかしないと…と調べてヒットしたのがスワドルアップです。
スワドルアップ[swaddle up]日本公式販売店LOVETREE | 株式会社マザースマイルが運営するショッピングモールです!モロー反射を抑えて夜泣きに効く奇跡のおくるみ。
購入して1ヶ月も使わずにスワドルミーをお蔵入りするのは少し抵抗がありましたが、寝てくれるためなら惜しんでも仕方ないと思いすぐにスワドルアップSサイズを購入。
結果、明らかに寝てくれるようになりました!
これは産後本当に買ってよかったと思えるアイテムです。

ちなみに、同じ時期に寝かし付けアイテムとして夫がおしゃぶりをた3種類くらい買ったのですがあまり効果はなく、すべて3日も使わずにお蔵入りしています。

 

赤ちゃんとの付き合い方が分からずまだまだ気持ちの沈む日は多かったのですが、追視や一人遊びをする様子を見て少しずつ成長がわかるようになった時期でもありました。

また、22時のミルクの後に朝まで寝てくれる日も少しずつ出てきて、私の寝不足が改善する日もちょっと出てくるようになりました。

 

ジーナ式育児についてはこちらをご覧ください

issyokunyukon.hatenablog.com