お家でご飯を食べる習慣をつけたい(お家ご飯はちょっとお休み中)

料理のモチベーションが下がったまま戻ってこないのでおうちごはんはお休み中。日々の出来事、外食、旅行の記録、不妊の悩みなどを綴ります。

花蓮・九份・台北に行ってきました。その1

2019.6の旅行の記録です。

5度目の台湾旅行はなんと旦那が一緒に行くという珍しい展開。

(基本出不精、家でゲームが一番、海外なんて絶対に行かないタイプで、でも毎回私が旅行計画する度に一応誘ってはいるのですが断られるの繰り返しで、今回は「行こうかな」と言われてびっくり)

 

個人的には、台湾の東側にある「太魯閣(タロコ)渓谷」にどうしても行きたかったので、そこは旅程に入れることを了解してもらい、それ以外は初心者でも楽しめるコースを選びました。

※ちなみに、初日〜タロコまではいつもの旅行仲間1名も参加。現地集合現地解散です。

 

タロコ渓谷とは、正確には太魯閣(タロコ)国家公園といい、東京23区よりも大きい広さの台湾随一の景勝地です。

(公式サイトはこちら→https://www.taroko.gov.tw/ja)

面積はめちゃめちゃ広いけど、観光するところはある程度決まっていて、ポイントポイントを路線バスを乗り降りして見て回るような感じです。

ネットの評判では世界遺産級という声もあるくらいですが、台湾は国家とは認められていないため、ユネスコ的な何かに登録されることはないのですが、写真で見るととっても絶景で素敵な感じなので、アクセス悪いけどいつかは行きたいと思っていたところでした。

というか、台湾島の東側はいつかちゃんと行きたい。米食いたい。

 

 

さて、はじまりはいつもお世話になっている成田空港第三ターミナルから。

 

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チェジュ航空がうつってるけど、毎度のバニラエアで桃園国際空港へゴーです。


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暗いけどいつものTAIWANがお出迎え。

両替をして、旦那の悠遊カードを買ったら桃園空港MRTで台北に移動しました。

この時、多分17時くらい。

今日はこのまま花蓮に行ってお泊まりというスケジュールです。

とりあえず、台北駅で事前にネット予約していた特急券を発行し、

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(この切符をどこで貰えばいいか分からなくて結構時間かかりました。結局券売機で発行できたんだったかな??)

 

地下鉄に乗って、鼎泰豊の本店へ。
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並ぶの覚悟できましたが、40分待ちでした。

うーん、まぁギリギリ行けるかな?

 

待ってる間は永康街をふらふら。

雑貨屋さんをみたり、


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鼎泰豊の隣のshareteaでミルクティーを飲んだり。

このお店は確か香港で初見してお仲間が気に入ったところ。

日本にはまだ未出店だった気がします。

 

鼎泰豊の方は19時前くらいに順番がきて店内へ。

電車の時間は2005だけど、果たして間に合うか…?

 

鼎泰豊は旦那のリクエストの小籠包目当てできましたん。

いきなりローカルな店より、観光客向けの小綺麗なところから慣らしていく作戦。

 

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注文内容はこんな感じ。

鼎泰豊は待ち時間長いですが、並んでる間にオーダーを済ませるので、席に着いたらお茶を飲みながら料理が来るのを待つだけです。


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この茄子の醤油煮がお気に入りになりました。

もちろん他の料理も美味しい。

現地価格からすると値段は高めですが、外れがないしお店も綺麗だから満足します。

 

さて、食べ終わったのが1930過ぎで、ここからMRTの駅に行って地下鉄で台北駅に戻り、台鉄の2005の特急に乗ります。

え、間に合うのか??

地下鉄の待ち時間が長かったらアウトかも…てことでお店出たらすぐにタクシーに乗ってしまいました。

 

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距離的にはこんな感じ。

遠回りになっているのは一通のせいです。

 

で、結局、余裕を持って15分前には台北駅に到着。


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タクシーの運ちゃんがなかなかにとばしてくれましたので…良かった。

 


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私たちが乗った特急は自強号という、台湾の東海岸沿いを走るメジャーな特急。

同じ路線を走る特急プユマ号は、昨年脱線事故があったものです。

この2つの特急は実はとても人気があって予約が取りにくい電車で、我々も行きはなんとかとれたのですが実は帰りは全滅。。

なので、帰りはなんと国内線の飛行機で台北に戻ることになっております。

なんとも贅沢な移動になってしまいました。

 

花連には時間通り2215に到着。

予約したホテルにチェックインし、翌日のタロコ観光に備えてゆっくり休みます。

 

その2へつづく

issyokunyukon.hatenablog.com