お家でご飯を食べる習慣をつけたい(お家ご飯はちょっとお休み中)

料理のモチベーションが下がったまま戻ってこないのでおうちごはんはお休み中。日々の出来事、外食、旅行の記録、不妊の悩みなどを綴ります。

花蓮・九份・台北に行ってきました。その2

2019.6の旅行の記録です。

その1のつづき

 

花蓮のホテルは駅から歩いて2分ほどのところ。

花蓮の繁華街からは少し離れてますが、朝からバスでタロコに行くつもりだったので、駅近を選択しました。

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ロビーには人懐っこい犬がいるさいこーのホテルです。

撫でさせていただき至福でございます。

 

朝は8時前にはホテルを出発。

タロコ方面のバスは1時間に1本くらいしか出ていません。

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帰りも遅くまではないので、日帰りで観光するなら朝は早めに出発が吉のようです。

(ちなみに、写真のような日本語のパンフレットはあちこち置いてあります。)


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こちらが花蓮の台鉄駅。

右側のオレンジのバスが停まっているところから、タロコ方面のバスが出ています。

目の前にバス案内所もあるので、そこの窓口でタロコの一日乗車券を購入しました。

 

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タロコの観光ルートはこんな感じ。

バスの降車ポイントがいくつかあって、降りたとこから30分散策したり2〜3時間トレッキングしたりで自然を楽しむ感じです。

手持ちのパンフには15コース書いてありましたが、そんなにまわってられないので、3箇所ほどに絞りました。


まずは燕子口遊歩道へ。

燕子口のバス停で降りるとすぐにこんな絶景が。
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好き。

この感じめちゃ好き。

いくらでも歩けちゃうやつ。


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道は狭いですが、歩くスペースはちゃんとあります。

路線バス利用者はこの横の道をてくてく歩いて観光ポイントに向かいます。

 

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岩場にはたくさんの穴が空いてます。

燕子口という名前は、穴に燕が巣を作ると言われていたことから名付けられたそうです。

(実際には巣を作れるような穴ではなく、餌場的に燕が多く飛び交うだけらしい。)


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この渓谷の景色たまらん。

 

一通り散策したら、もとのバス停に戻って次の場所へ。

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バスの時刻表に合わせた行動をしないといろんな箇所をまわれないのでそこはちょっと大変かも。

 

お次は太魯閣ビジターセンターにきました。
タロコの自然や博物館的な展示があり、レストランやお土産屋もあります。

 

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冷房が効いてて極楽…

 

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こんな感じでタロコのコースの案内展示があったり、


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タロコがある台湾東部の紹介や、


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台湾の植物などの展示など、無料にしてはかなり盛り沢山でした。

 

涼しいところで体力も回復してきたので、お次の散策へ。
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太魯閣ビジターセンターからも徒歩圏内の散策コースへ向かいます。


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この道がねー、いくつかの団体客とバッティングしたせいでまー進みが遅いのなんの。

道も狭いので、仕方なくゆっくりと歩くことに。


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人混みも少なくなったころにまたまた素敵な景色。


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で、ようやく到着したのがこちらの砂卡礑遊歩道の入り口。

赤い橋が入り口の目印です。


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4㎞ほどの遊歩道を往復します。

 

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道はだいたい整備されていて歩き易い。


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はー癒される。


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素敵なブルーですよ。


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この三間屋が終点、折り返しの目印です。

 

暑さのおかげで予定よりもだいぶ巻いていて、この時点で12時くらい。

ちょっと体力的にも厳しかったので、このあとタロコビジターセンターに戻り、花蓮行きのバスに乗ってしまうのでした。

 

その3へつづく

issyokunyukon.hatenablog.com