2019.6の旅行の記録です。
その2のつづき
タロコから花蓮駅までバスで戻ってきました。
お昼は少し過ぎてるので、散策しながら腹ごしらえを。
まずはこちらで喉を潤す。
2つで350円くらいです。
さすがフルーツ安いなぁ。
味も甘くてとっても美味しい。
次は小籠包が評判のお店へ。
花蓮の小籠包は一般的なイメージのものとは違って、小ぶりの肉まんみたいだってことで、食べてみたくなりました。
小籠包と魯肉飯。
蒸し餃子と酸辣麺みたいなのも頼みました。
おう、熱々で美味しい。
全部で600円くらいかな?
小籠包なんて1こ5元、15円くらい。
安いですね。
お腹も膨れたので、散策再開。
こちらは昔の台鉄の線路跡を整備した観光スポットみたいなとこ。
旧花蓮駅は、今の花蓮駅よりももう少し海側にあったようで、今の花蓮駅が新駅として整備されてから廃線になったそうです。
あー暑い。
台湾は暑い。
甘いものを食べないとやってられない。
てわけで仙草のミルクかき氷をいただきます。
お腹いっぱいだけど美味しい。
台湾は優しい甘さなのが私の好みドンピシャです。
台北と違って人が多くないのがいいなぁ。
お腹が膨れてちょっと苦しいけど街並み見るのが楽しいので頑張って歩きます。
ここは花蓮で一番有名な東大門夜市です。
時間が早いのでどのお店も開いてません。
ほんとはここで食べたいものがあったのですが、帰りの時間的に難しかったので寄るだけ寄ってみました。
(この日の夜、この夜市で大規模な火災があったみたいで、台北戻った後にテレビのニュースでもすごく取り上げられてました。びっくりしました。)
さて、次もまた、小吃。
お腹減ってないが、花蓮でしか食べられないものがある限り頑張る。
人がたくさん並んでいるこちらで葱油餅をいただきます。
とてもラフな格好のお店の方。
このゆるさが良い。
ここのお店の注文システムがよくわかってなくてとりあえずぼーっと並んでたら、頼りなさげなリーベンレン3人に高校生くらいの2人組の女の子が話しかけてきて、こっちでオーダーしてここに並んで受け取るんだよ(意訳)みたいなことを一生懸命教えてくれました。
中国語が通じないから、ジェスチャーとかでめげずに教えてくれた…優しい、可愛い。
注文後、30分くらい待ってやっとありつけました。
熱々で火傷する〜でも好吃。
台北だと焼いてる葱餅のお店が有名だけど、花蓮のは揚げていて、この中には卵も入ってます。
彼女たちがいなければありつけなかったな。
ありがとう。謝謝。
もうだいぶ歩いたしお腹もいっぱいでクタクタ…すずしいカフェに入ってしばらく休憩しました。
このカフェオレめちゃ美味しかった。
おしゃれカフェで落ち着いた雰囲気。
飛行機の時間が近づいてきたので、花蓮駅に戻ってタクシーで花蓮空港へ。
(タクシーのおっちゃんたちが全然言葉通じなかった。スマホは字が小さくて見えないっていうし…でもジーチョウ機場=空港が通じた時はものすごく盛り上がった。)
花蓮空港は小さな空港ですが建物はおしゃれな感じです。
搭乗したのはユニー航空の小さなプロペラ機。
あっという間に台北の松山空港に着いて、その後同行者とお別れし、ホテルにチェックインして就寝しました。
その4へつづ