ここ数日、まともにご飯を作っておりません。
家でご飯を食べてはいるのですが、パンとか、缶詰とか、コンビニのお弁当とかになっています。
うーん、いかんなぁ。
湿気が多い日が続いて、月1のやつも重なって、体調があんまり芳しくないのもあるんですが。(めまいと頭痛)
体調悪い時は何もしなくていいの!と言ってくれる旦那なので、お言葉に甘えてごろごろしてしまいます。(ゴミ出しとか洗濯とか、最低限のことはしますが。)
働いてもないうえ、ろくな生産活動をしていないって状況は、罪悪感が半端ないです。
働いていないのにお金もらうって何それ…ってなっちゃう。
なっちゃうんですよ。
いいんだよそんなの気にしなくてって周りは言うけど、気にしないわけないっすよ。
早く取り戻さなきゃ、もらった分お返ししなきゃって思っちゃう。
といっても、休職当初はそんなことも考えられない状態だったので、だいぶ回復した証拠だとは思いますけど。
休職前後は、布団から起き上がれなかったり考えるスピードがぐんと落ちたり、とにかく身体が思い通りに動かなくて、いつも当たり前にしていたことがまともに出来なくなって、こんなの本当の自分じゃないっていう苛立ちと、ずっとこのままだったらどうしようっていう絶望に毎日襲われていたような気がします。
それでも「休職する」っていう選択ができずに(働きながら何とかしようと思っていたから)、ぐだぐだと働き続けた結果、不正出血が続いて排卵がなくなるという状態になってしまって、
あ、もう駄目だ…
と、ようやく身体を休めることに専念しようと思えたんです。
もう1年以上前から妊娠を意識しています。
年齢的な不安もあるので、1日でも早く子供が欲しいと思っています。
それなのに、月に1回しかない大事な排卵がなくなるって、もうね、はあ??って感じですよ。
10回以上タイミングをとってものにできなかったチャンスが、自分の体調不良のせいでなくなっちゃうなんて、本当に情けなくて悔しくて。
不妊外来の先生からは「あんたみたいに欝々した人は外に出て身体を動かしなさい」と言われたばっかりだったので、ダブルパンチでした。
それまでちゃんと2層になっていた基礎体温もガッタガタ…。
完全に心が折れてしまい、仕事を休んで体調を整えることに決めました。
2か月仕事から離れて、今は体調はだいぶ回復しています。
基礎体温も生理周期ももとに戻ってきています。
でも、本番はここからです。
復職への不安や緊張はありますが、復職してからの生活リズムを軌道にのせて、ようやく全快になると思っているので、油断せずに行こうと思います。
年齢を重ねるにつれて実感する「健康第一」の言葉の重み。
次の休職は、産休になるといいなと思う毎日です。
まじめな話になってしまいました
最後は最近久しぶりに失敗した外食の写真で〆ます。
ロシア料理、お店の中が外国臭強くて(トルコ航空のような…)、あたいにはハードル高かったわ。
お店に入った瞬間、ここに挑戦するのはまだ早い!と察知したけど、すぐに席に案内されちゃったんですよね…。
でも料理はおいしかった。(ピロシキ除く)
ボルシチ美味しかった。でもしょっぱくて汁は全部飲めなかった…。
パイ包み的なのはあったかいチーズ料理。
店員さんはロシア美女ばっかりでした。
客より大きな声で談笑している様子は、ローマのバルを思い出させてくれました。
あーヨーロッパ行きたいなぁ…。