本格的な不妊治療を2018年7月から始め、その1年後の昨年7月に顕微受精による胚移植で着床(妊娠)し、その後の経過も順調で、今週無事に37週の正産期(もう産まれても問題ない期間)を迎えました。
本格的な不妊治療とは、顕微受精のために専門のクリニックでの治療を開始してからのことで、妊娠自体は2015年から望んでいたので、不妊の期間は4年近くありました。
不妊治療をしてる人あるあるな気がしますが、子どもが望めない期間はとにかくいろんなネガティブな情報(初期流産、子宮外妊娠、不育症などなど..)に触れるため、胚移植で着床したからといって喜び意外にも不安は大きく、これだけお腹が大きくなった今でもやっぱり油断は禁物だと思っています。
実際に出産予定日を迎えて死産するケースや、早期剥離で母子ともに危険なケースがあったり、可能性はゼロではないので…我が家の不妊の原因がレアケースだった時点で、もうなにが起きてもおかしくないんだなと考えるようになってます。
とはいえ、心配しすぎてるというわけではなく、何か起きてもパニックにならないような気の持ちようは必要かなという程度なので、ノーテンキに毎日過ごしてはいます。
あと、産後の生活の予習として、子育て関係のYouTubeを見まくってます。
産後の大変な時に動画をアップしてる人が結構いるのすごいですね…助かります。
ほんと便利な時代になった。
里帰り出産もせず、特にどちらの親にも来てもらう予定はないですが、、まぁなるようにしかならんだろう。
予定日まであと半月強、コロナの影響で出産の面会などいろいろ制限もされてますが、無事に生まれてくるよう毎日お祈りする日々です。